過去参加者の声:国際交流系のサークルを探しているあなたへ
こんにちは!
いよいよ4月を迎え、皆さんも忙しい毎日を送られているのではないでしょうか。
今回は京論壇への参加を考えている皆さんへ向けて、
昨年度グローバリズム分科会議長・ユンミレさんに京論壇の魅力を語ってもらいました!
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どうも〜
京論壇2017に参加した、教養学部5年のゆんみれです。
東大において、国際交流系のサークルの数は増え続けています。
そのなかで、なぜ京論壇が選ばれ続けているのか?
そしてなぜあなたが、京論壇に入るべきなのか?
私は去年グローバリズム分科会のリーダーとして、
北京大学の優秀な学生たちと議論を交わしてきました。
今回はそんな私から、京論壇ならではの魅力をお伝えしたいと思います。
① 中国の優秀な学生と本音で議論できる
私自身、新入生の頃は他の国際交流系のサークルに入っていました。
その時、はじめて中華圏の学生に出会ったのですが、
中国の学生たちが母国の将来について自分の考えを真剣に述べる姿や、日本人・韓国人とは全く異なる彼らの価値観がとても印象に残りました。
それでもセッションが終わると、
「もっと中国の子たちと深く話してみたかったな〜」
という、もやもやとした思いも残っていました。
そんなとき、京論壇では北京大の学生たちとより深い議論ができると先輩にオススメされ、入ることを決めました。
実際京論壇に入ってみると、 めちゃくちゃ深く、たくさん議論できました。
とくに、京論壇の文化として「相手に気を遣わず議論できる」点がとても肌に合っていました。
中国政府に対する北京大生の立場や、日中における愛国教育の実態。日本のメディアでは見落とされがちなセンシティブなトピックについて腹を割って話すことができました。
(別に中国じゃなくてもいいじゃん?中国の学生と議論して何がわかるの?という人にオススメな記事がこちら「国際関係に阻まれて」)
②先輩の面倒見の良さ
京論壇に参加するメンバーは、3、4年生が比較的多くなっています。
「3、4年生が多いのに、新入生の私が入ってもいいの?不安!」
私のグローバリズム分科会にも一人2年生の子がいましたが、
彼女は私なんかよりも優秀でした笑。
そんな彼女によると、
「先輩たちみんな優しいし、一緒に議論してめっちゃ成長した」らしいです。
(泣いた)
進路、就活、議論の仕方、大学生活、恋愛…
1、2年生のみなさんは、いろんな学部の先輩からアドバイスをもらうことができると思います!!
つまり京論壇は、1、2年生こそチヤホヤしてもらえて、かつ成長できるサークルです。
③はじめての英語の議論は非ネイティブ同士で
「大学では本気出して英語上達したい!」という人には、
英語を勉強することより、英語で議論することをオススメします。
日本語ネイティブの私たちは、日本語で物事を考え、日本語で人と話しますよね?
わざわざ日本語の勉強はしないですよね?
英語も同じです。
今まで学んできた英語を使って、人と議論することこそが上達への近道です。
でも、いきなりネイティブスピーカーと英語で議論するのは辛い。
北京大生の学生は、母語が英語ではないため、英語の議論にはちょうどいい練習相手になります。しかも、最悪自分の英語が通じなかったときは、漢字でなんとか伝わります。非ネイティブ同士であることからくる安心感はかなり大きい。
京論壇では、英語ができない人は議論できないのではく、
できない人にこそもっとも伸びしろがある、成長のためのサークルです。
いかがでしたか?
たくさんのサークルの中で、どのサークルに入るか決めることは大変だと思いますが、この記事が役に立てば幸いです。
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私(副代表)は昨年度グローバリズム分科会で一緒にセッションを過ごしたのですが、
ユンさんのリーダーシップと語学力、ムードメーカーぶりには驚かされるばかりでした。
ですから、今回語っていただいたようなことも間違いないのだと思います(笑)
新歓情報は先日こちらの記事にしてお知らせした通りです。ぜひお越しください!