京論壇2018公式ブログ

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分科会紹介① 「競争と正義」分科会

こんにちは!副代表の浦野です。


W杯の熱狂そのままに、日本列島は真夏に突入してしまったようですね。
京論壇では、各分科会が北京側ともコンタクトをとりつつ、セッションの準備を着々と進めています。


本日は分科会の一つ、競争と正義分科会のメンバーを紹介します!

競争と正義分科会では、議長の抜群のリーダーシップと参加者の活発な発言が噛み合い、議論の準備が円滑かつエネルギッシュに進んでいます。


各メンバーはさまざまなバックグラウンドと考え方を持っていて、その「ちがい」が活発な意見交換を促している印象があります。


では、実際にどんなメンバーたちがいるのでしょうか?


まずは、文科一類2年の石川玲(いしかわ・あきら)くん。二年間休学をし、日本人がほとんどいない場でインターンをした経験があります。おそらく、メンバーの中では最も国際的な場にふさわしいマインドを持っているのではないでしょうか。ムードメーカーであり、次から次へと意見を投げかけてくれるので、議論を進めるうえで本当に助けられています。


続いて、法学部3年の尾川達哉(おがわ・たつや)くん。尾川くんの知識量は分科会でも群を抜いており、常に驚かされています。法哲学に深い興味をもつ彼の視点は、間違いなく私たちの議論のベースとなっています。趣味もランニング、映画、野球観戦、駅伝、語学と多彩で、面接ではボードメンバーと好きな映画の話で盛り上がっていました(笑)。


3人目は、文科二類2年の中島礼朗(なかじま・れお)くん。起業サークルに所属している中島くんは、分科会の中で一番アクティブなメンバーです。ビジネス側の立場から新たな視点を投げかけてくれることを期待していましたが、その役割を十二分に果たすだけでなく、英語ディベート活動に裏打ちされた論理的な意見でメンバーを納得させる場面も頻繁に見られます。


最後に、文科三類2年の小村拓斗(こむら・たくと)くん。北海道出身で、格差には「実感をもって関心がある」と語ってくれた小村くん。分科会においては頭の回転の速さを存分に発揮しており、議論を前へ前へと進めてくれます。先日のキックオフミーティングでも、「人狼」ゲームで大車輪の大活躍を見せていました。また、ボクシング部にも所属していて、セッション中はフィジカル的なタフさにも期待したいと思います(笑)。


手短な紹介でしたが、「競争と正義」分科会の多様でエネルギッシュなメンバーたちを少しでも知ってもらうことができたかと思います!


次回は「多文化共生」分科会について紹介します!